またもや日本の映画界から絶句してしまうようなニュースが飛び込んできました。
木下ほうか監督を筆頭に榊英雄監督、園子温監督からの被害も浮上している中、今回は名プロデューサーとして知られる梅川治男さんによる行為でしたね。
そこで気になるのは「梅川治男さんって結婚してた?」「奥さん(嫁・妻)は誰?」ということではないでしょうか?
経歴やプロフィールもすごい名プロデューサーなだけにかなりショックですよね。
園子温監督絡みはこちらの記事からどうぞ!
今回の記事ではこちらについてまとめました。
・梅川治男の嫁(妻)や子供は誰?
・梅川治男の経歴・プロフィール
・梅川治男の被害女優Aは誰?
梅川治男の嫁(妻)や子供は誰?
梅川治男さんの結婚について調べてみましたが、結婚しているという情報はひとつもありませんでした。
Twitter・インスタはやっておらずFacebookのみ更新しています。
Facebookのステータスには家族の記載がありませんでしたし、家族がいるような投稿もありませんでいた。
もしかしたら一般人と結婚している可能性もありますが、その可能性は極めて低そうですよ。
自分が小さい事を認め、自分が寂しい事を認め、
自分のアホさを認め、回りの人を尊敬して、
そこから、何が作れるか?引用元:Facebook
自分が寂しいことを認め・・・ということから結婚していないのでは?という雰囲気が伝わってきますね。
もしかしたら離婚している可能性もありますが・・・。
以上のことから、梅川治男さんは現在は結婚しておらず、嫁や子供はいないと予測しました。
梅川治男の経歴・プロフィール
梅川治男さんのプロフィール・経歴についてまとめました。
梅川治男のプロフィール
名前:梅川治男(うめかわはるお)
生年月日:1960年10月5日
年齢:61歳(2022年4月現在)
出身地:大阪府大阪市
出身小学校:育和小学校
出身中学校:白鷲中学校
出身高校:大阪府立大学工業高等専門学校 電気工業科
出身大学:日本大学芸術学部映画学科
会社:(株)ステューディオスリー 代表取締役
梅川治男さんは高校2年生を2回やっているそうですよ。
理由はわかりませんが単位が取れなかったのでしょう。
その後中退していますが、日本大学芸術学部に入学しているので相当努力されたと思います。
プロデューサーという立場だからか、あまり詳しいプロフィールを探すことが出来ませんでした。
ちなみに日本大学芸術学部出身の芸能人はこちらです。
沖田 修一さん(映画監督)
金子 ありささん(映画監督)
柴崎 幸三(映画監督)
中沢 敏明(映画監督)
羽住 英一郎(映画監督)
宮藤官九郎 (脚本家・演出家)
篠山 紀信 (写真家)
ホンマタカシ (写真家)
片渕須直 (アニメーション監督・脚本家)
すごいメンバの集まりですね。
もし今回の報道が真実ならば、これらの人たちにも疑惑の目が向けられそうで怖いです。
報道のような行為をしているのはごく一部でしょうが、悪いことはすぐに広まりますし中々消えません。
ぜひ努力して実力のある女優さんが表に出れるような日本映画界でいてほしいですね。
梅川治男の経歴
映画の代表作はどれも有名で見たことのある人も多いのではないでしょうか?
2021年 彼女
2014年 魔女の宅急便(実写)
2012年 ヒミズ
2010年 誘拐ラプソディー
2009年 愛のむきだし
2008年 蛇にピアス
2004年 力道山
1995年 トイレの花子さん
1992年 きらきらひかる
1990年 バタアシ金魚
園子温監督の右腕と言われるほど権力・実力のある梅川治男さん、やはり有名な映画ばかりですよね。
中でも ヒミズは2012年に第31回藤本賞・特別賞を受賞しており、かなりの注目を浴びました。
ちなみにこの主演女優は二階堂ふみさんで、吉高由里子さんも出演しています。
もう一つ有名な映画「蛇にピアス」の主演女優は吉高由里子さんですね。
被害者でないことを祈ります。
梅川治男の被害女優Aは誰?
梅川治男さんがタレコミされたのが女優Aさんで、「トイレで自分の体の写真をメールして!」としつこく言ってきたそうですね。
とても怖い思いをされたと思いますが、この女優Aさんについては誰なのかわかっていません。
他にも言うことを聞かず、決まっていたキャストを降板させられたとの記事もありましたね。
そちらの女優さんについても誰なのかはわかっていませんが、多くの女優さんが被害になっているかもしれませんね。
梅川治男さん本人からの話がないのでまだなんとも言えませんが、今後どのようになっていくのでしょうか・・・。
まとめ
今回まとめた内容は「梅川治男の嫁(妻)や子供は誰?経歴・プロフィールについても」ということでした。
現在嫁や子供がいるとの情報は無く、独身である可能性が高そうですね。
また名プロデューサーなだけあって経歴も華々しいものでした。
最近は日本映画界のいい話が聞けていませんが、すべてがクリアになっていくことを祈っています。