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大垣日大の野球部監督は阪口慶三!センバツに選ばれた理由はなぜ?

大垣日本大学高等学校・野球部が大逆転でセンバツ切符を手にしましたね。

そこで気になるのは大垣日大野球部の監督はどんな人で、なぜセンバツに選ばれたのか?という理由ではないでしょうか?

選考委員会の中でも、大垣日大と静岡聖隷クリストファーの2校で意見がかなり割れたそうです。

そこで今回はこちらについてまとめてあります。

・大垣日大の野球部監督は阪口慶三!経歴プロフィールは?

・大垣日大の野球部がセンバツに選ばれた理由はなぜ?

・SNSでの反応

 

大垣日大の野球部監督は阪口慶三!経歴プロフィールは?

阪口慶三(さかぐちけいぞう)監督の経歴・プロフィール

 

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生年月日:1944年5月5日
年齢:78歳(2022年1月現在)
出身地:愛知県
監督:東邦高等学校(愛知県)から大垣日大高等学校(岐阜県大垣市)
出身高校:東邦高校
出身大学:愛知大学
就職:母校の東邦高等学校・社会科教諭および野球部監督

【主な教え子】
山倉和博(巨人)
朝倉健太(中日)
岩田慎司(中日)
沼田拓巳(ヤクルト)
滝野要(中日)
橋本侑樹(中日)

高校時代のポジションはピッチャー・ファーストで、甲子園にも出場したそうです。

甲子園出場時はベンチでしたが、愛知大学へ進むと中軸打者で、長距離を期待できる打者として活躍しました。

ポジションは変わらずファーストです。

 

監督時代は鬼監督としてビシバシ野球部をまとめていたそうだが、ビデオを見返すと選手が萎縮していて自分も怖い顔をしていると気づいたとのことです。

これでは強豪チームに勝てないと自らを変えていき、今では仏の坂口と呼ばれるまでになりました。

 

最近は脳梗塞・脊椎管狭窄症だったとの噂もありますが、見る限りはお元気そうですね。

選抜に向けての調節、無理のないように頑張って欲しいです。

大垣日大の野球部がセンバツに選ばれた理由はなぜ?

しかし昨年秋の東海大会で、準決勝敗退だった結果からなぜセンバツに選ばれたのかまとめました。

理由は以下の3つです。

①打の総合力が高い

②東海大会初戦で静岡の好投手である、吉田優飛投手を攻略

③2回戦で愛知1位の享栄に競り勝った

一番候補だった昨年秋大会準優勝の、聖隷クリストファーは失点を重ねたことが原因でセンバツに選ばれなかったそうです。

東海1枠目は日大三島であることから、静岡から2校出るから岐阜にしたのか?との声も聞かれますが、そうではないようですね。

静岡2校選出の地域性の偏りは判断材料にならず、センバツで勝てる力量から見極めた。

引用元:日刊スポーツ

選考委員会でも2校をどうするか?と賛否が真っ二つに分かれたとのことで、どちらが選ばれてもおかしくない状況だったことがよくわかります。

 

聖隷クリストファーはかなり強い高校ですので応援していましたが、大垣日大も素敵な監督の元頑張っていると知ると応援したいですね。

SNSでの反応

SNSでは「準優勝という結果をもっと尊重するべき」「なぜ聖隷クリストファーじゃないのか?かわいそう」との声が多かったです。

しかしSNSで叩くのは少し違いますよね。

どちらの選手も悪くないですし、どちらも頑張っている。

これで大垣日大は「負けられない」と無駄なプレッシャーを感じかねません。

そんなことで同じ東海の仲間が敗退する姿なんて見たくないですよね。

どうか批判や炎上は心にしまって、応援しましょう。

聖隷クリストファーのみなさん、ファンのみなさんも悲しいですが今後の大活躍を祈っています。

まとめ

今回は大垣日大の野球部監督は阪口慶三!センバツに選ばれた理由はなぜ?ということでまとめました。

大垣日大の野球部監督は阪口慶三は過去には「鬼の坂口」と呼ばれていた時代もありましたが、今は一転「仏の坂口」と呼ばれるほど選手に寄り添っています。

そうしていくことで選手がのびのびプレイできると確信したそうです。

センバツではどのようなプレイを見せてくれるか楽しみですね!

応援しています!!

 

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みー
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