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三原舞依が持病で激痩せ!ガリガリで現在の体重は?過去の比較画像も

三原舞依さんがフィギュアグランプリシリーズ2021・カナダ大会で優勝を目指します。

三原舞依さんといえば若年性リウマチの持病で激痩せしてしまったことでも有名ですが、その苦難を乗り越えてこの大舞台に立つ姿に涙が止まらないファンも多いようです。

紀平選手の代替出場でしたが、アジアンオープントロフィーで優勝するなど完全復活を印象付けています。

 

ただガリガリの姿に心配の声もありますが、現在の体重はどれくらいなのか気になりますよね。

過去の画像と比較もしてみたいと思います。

また三原舞依さんの経歴が輝かしいものだったので一緒にまとめていきたいと思います。

今回まとめた内容はこちらになります。

・三原舞依が持病でガリガリ!体重はどれくらい?

・三原舞依の過去画像と現在画像比較

・三原舞依の経歴

 

三原舞依が持病でガリガリ!体重はどれくらい?

さっそく三原舞依さんの持病や現在の体重を調べていきます。

三原舞依の体重は?

体重は公表されていませんが推測では37キロ前後ではないかと思われます。

ここから理由ですが三原舞依さんの身長は154センチで、究極に痩せる前の見た目も痩せ型だと思われます。

154センチの痩せ型体重が42.9キロなので、ガリガリに痩せる前はそのくらいの体重だと仮定します。

そこから少なくとも5キロ以上は減ってしまっている印象なので42.9キロー5キロ=37.9キロと予測しました。

 

若年性リウマチとは?

ここで若年性リウマチについてまとめます。

参照https://www.ayumi-pharma.com/ja/healthcare/rheumatism/jia/

 

若年性リウマチは正しくは「若年性突発性関節炎(JIA)」と言われ、原因不明の関節炎が見られる病気です。

16歳未満に起こる症状のことを指します。

【症状】
・関節が痛む・腫れる・熱を持つなどして動かしにくくなる
・発熱
・湿疹

 

【治療方法】
なるべく早く治療を始めなければ、炎症により関節が壊れてしまい固まってしまうこともあるようです。

しかし今は適切な治療を受けることで多くの人が不自由なく生活できるとのことでした。

 

【タイプ】

・全身型JIA
この病気の40%を占める型
関節炎は目立たず、発熱・湿疹の症状が強い

・少関節炎型JIA
関節炎が1〜4箇所
目の病気を併発することもある

・多関節型JIA
関節炎が5箇所以上

 

三原舞依さんがどの型かはわかっていませんが、「全身が痛くて車椅子生活のときもあった」とお話されていることから多関節型JIAではないかと思われます。

 

三原舞依の過去画像と現在画像比較

三原舞依さんの過去と現在を画像で比べていきます。

三原舞依の過去

三原舞依さんが体調不良を公表する前

2019年3月の写真です。

このときからスラッとしていて痩せているように見えますね。

 

三原舞依の現在

では次に現在の写真がこちらです。

2021年4月

腕や顔周り・鎖骨や足など全体的に痩せてしまっていますね。

より手足が長く見えるとの声もありますが、持病を心配する声のほうが多いように感じます。

食事は取っているものの今は食べたものを吸収しにくくなっていて、このように痩せてしまっているようです。

この病気の大変さを感じます。

 

そんな病気を乗り越えて今リンクでみんなを笑顔にするスケートをしてくれている、と思うとみなさん感動と応援の気持ちでいっぱいのようです。

 

SNSの声

あの体で素晴らしい演技

笑顔で泣ける・滑ってくれてありがとう

三原舞依選手は気持ちが強い

三原舞依の経歴

三原舞依選手の経歴がこちら。

 

・2012〜13年(13・14歳)
日本ジュニア選手8位
プランタン杯 ノービスクラス優勝

 

・2013〜14年(13・14歳)
アジアフィギュア杯 ジュニアクラス2位
全日本ジュニア選手権 2位
全日本選手権 12位

 

・2014〜15年(14・15歳)
JGPリュブリャナ杯 6位
全日本ジュニア選手権 9位
ガルデナスプリング杯 ジュニアクラス優勝

 

・2015〜16年(15・16歳)
アジアフィギュア杯 シニアクラス優勝
JGPJ&Tバンカ 2位
JGPオーストラリア杯 2位
全日本ジュニア選手権 8位

この後若年性リウマチで入院してしまいました。

 

・2016〜17年(16・17歳)
全日本選手権 3位
四大陸選手権 優勝
世界選手権 5位

国際大会で200点超えを出した。
浅田真央選手・安藤美姫選手・宮原知子選手に次いで4人目の快挙

若年性リウマチという難病を抱えながらここまで快挙を成し遂げる三原舞依選手の芯の強さを感じました。

 

・2017〜18年(17・18歳)
全日本選手権 5位
四大陸選手権 2位

平昌五輪代表には選ばれず

 

・2018〜19年(18・19歳)
全日本選手権 4位
フランス国際 2位
全日本選手権 3位
3年連続 四大陸選手権出場 3位
冬季ユニバーシアード大会 220点で優勝

 

・2019〜20年(19・20歳)
体調不良のため休養
持病の再発か?

 

・2020〜21年(20・21歳)
今回の大会で完全復活と話題になる。

 

まとめ

今回は三原舞依選手がガリガリに痩せてしまったことについて深掘りしていきました。

 

三原舞依選手は若年性リウマチのため激痩せしてしまい、その後も食べてはいるが栄養を吸収しにくい状態でガリガリに痩せてしまっているようです。

しかし今回の大会で優勝し完全復活!!と言われています。

 

今の体重は37キロ前後ではないかと思われ、体力面も心配ですね。

難病と闘いながらここまで素晴らしい結果を残し、見ている人に感動を与えてくれる三原舞依選手は心から尊敬します。

今後も無理をなさらず、みんなに感動を与えてくれる存在でいてほしいです。

どうか体調が悪化することがありませんように。

そしてさらなる活躍を期待します。

 

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みー
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