梅雨入りすると毎日家で何をしたらいいか…と悩みますよね。
今回はどの年齢でも楽しめる最強な遊びの紹介です。
それは皆さんご存知の「小麦粉粘土」と「新聞遊び」ですが、ちょっとしたコツで深く遊び込めるのでとってもおすすめです。
準備も簡単にでき、子どもの年齢や人数に関係なくどの家庭でも使える内容となっていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
小麦粉粘土と新聞遊びの良さ
どちらも指先の発達を促します。
最近の小さい子はどんぐりを拾うのも手のひらでギュッと掴んでしまう子が多く見られてびっくりしました。
おにぎりも手のひらで持ったり、水道をひねれない、テープカッターが使えない等、生活の中で指先を使わなくなってしまっていて危機感を感じます。
なぜ指先を使うといいのか?
指先は第2の脳と言われるほど、記憶力、思考力はもちろん、運動能力とも密接に関係しているのです。
ただ指先が使えていない子は急に使おうと思っても中々できない事が多いので、まずは肩や肘がしっかり動いているかな?を見てあげると良いと思います。
人間は体の中心から外に向かって成長していくので、肩や肘を動かす運動を取り入れると良いですね。
小麦粉粘土
・材料
小麦粉
ボウルなどの入れ物
水
油少し(あるとまとまりが良いですが、なくてもいいです)
食紅(色を付けたければ)
塩少し(長期保存するなら入れたほうが腐りにくい)
・遊びの展開用
ビーズやどんぐりなどの飾り
ボンド
・作り方
ボウルに全ての材料を入れて混ぜるだけ。
水は少しずつ足して様子を見ましょう。
クッキーくらいの硬さがベストです。
食紅は最後でもいいですが水に溶かすとむらなくできますよ。
ここで大事なのが、こねる所も子どもたちにやってもらうこと。
「サラサラの粉で粘土ができちゃった!」と驚きと喜びを感じてほしいです。
家が汚れて嫌な方は新聞紙などひいて遊ぶといいと思います。
うちは庭でやったりもしますよ。
芝が多少痛みますが…後片付けはかなり楽です。
・遊びの発展と工夫
コネコネしながら色んな形を作ったら、展開していきます。
用意しておいたビーズやどんぐりなどの飾りをつけてクッキーにしていくのです。
ボンドで付けながら差し込んでいくと取れにくいですよ。
これを次の日にクッキーやさん、おままごとで使います。
また年齢が低く何を作っていいかわからない子には、簡単な粘土の見本(カタツムリやおだんご、雪だるま等)を撮ってプリントアウトしておくと、次回から子どもが勝手に「これ作ろ〜」と形を作り始めますよ。
自分で考える事も大事なので、やりすぎは禁物ですけどね。
新聞ビリビリ
・材料
新聞
・遊びの発展用
画用紙
のり
クレヨン
ビニール袋
新聞をビリビリして遊びます。
たくさん集まったら雨にして、おおきな新聞をそのまま頭に乗せて傘にしたり、洋服、兜にしても楽しいですよ。
海みたい〜と寝転んでみても気持ちいいですし、終盤になったら新聞でほうきを作ってお掃除なんかも盛り上がります。
ただビリビリしているだけでは数分しかもたないので、どんどん次の声掛けをしていけるといいですね。
・遊びの展開
幼児以上ならば「見立て遊び」がいいと思います。
ビリビリ破った新聞の中から好きな形を見つけて画用紙に貼り、どんな物に見えるかな?とその形に絵を付け足していくのです。
想像力が膨らみますし、最近は「自由にどうぞ!」が苦手な子が多いのでこんな事をどんどんやっていってほしいです。
また乳児ならば大きなビニール袋に怪獣の顔を書き(画用紙で貼ってもいいです)、落ちている新聞紙をまとめてボールにしたものを投げてやっつけます。
最近の小学生はボール投げが苦手な子が多いと聞いたことがあります。
小さい頃からこんなふうに遊びの中で「投げる」を経験していけたらいいですね。
うちの小学生お姉ちゃんたち、ドッジボールかなり得意ですよ!
野球やりたい!と言っているほど…
大きくなってからよりも、小さいうちからボール投げの遊びをしていたほうが身につきやすいのでおすすめです。
さて、怪獣を倒し終わったら、新聞のご飯をあげましょう。
「怪獣さん、いっぱい遊んでくれてありがとう!」と、ストーリーを持たせると充実します。
こんな高度な事できない!という方は、子どもに小さなビニール袋を渡して、たくさん詰めてもらいボールにしても遊べますし、そのボールに眼を描いてあげるだけでも自分たちで展開していきます。
ぜひ余裕のある時にご家庭でも楽しんでみて下さいね。
