育児情報

パズルが好きだといいことばかり!2歳で60ピースも可能に

パズルはいかにも教育に良さそう…と、なんとなく買い始めたのですがなんと良いことばかりだったのです!

何にいいの?
どんな物を何歳くらいに買ったらいいかな?
そもそもどんな種類のパズルがあるんだろう?

気になることが多いと思うのでまとめてみようと思います。

パズルの教育効果とは

まず指先を使うので、「手先の器用さ」につながっていきます。
そしてゆっくりじっく取り組まなければいけないので「集中力」も養われますよね。

ここはこのパズルだったな〜と「記憶力」も良くなっていき、「視覚情報を理解する能力」が養われるといった情報もありました。

集中力があれば授業はもちろん、好きなことへの取り組みもグッと入り混む事ができるので、どんどん伸びていくと期待できますね。

記憶力がいいと勉強に苦労しませんし、小さいうちから使える脳の範囲を広げるのは、大きくなってから努力するよりは遥かに簡単な事なのです。

年齢別おすすめパズル

2歳の誕生日には60ピースのパズルを完成させていた子どもたち。

急に2歳に難しいパズルを与えても嫌になってしまうだけなので、きちんと順番を守りましょう!

我が家の子どもたちに与えたパズルを年齢順に紹介していきますね。

 

・1歳未満
6ピースほどの型はめパズルで、パズルの土台側にも同じ柄が描いてあるものを選ぶといいですよ。

8ヶ月くらいから持たせて遊んだり、「〜の絵だね」なんて声をかけたりしていたら1歳をすぎる頃にはできるようになっていました。

ここで重要なのが焦らないこと。
できるようにするのが目的ではなく、「楽しむ」ことが目的です。

楽しくパズルに触れ合っていたら、いつの間にかできていた!
これが理想です!!

まだできない、何でできないの?!となっては親子共々悪影響。
いつかできたらいいな〜そんなスタンスで遊んでくださいね。

 

・1歳過ぎたら
12ピースほどの型はめパズル。
今度は土台側に同じ柄が描かれていない物を選びましょう。

形で判断するパズルへステップアップです。

絵も子どもの興味があるものだともっと遊びやすいですね。

 

・1歳半(上のパズルができるようになったら)
型はめパズルができるようになってきたら、普通のパズルを与えてみて下さい。

これもできる限り少ないピースで、好きな絵がいいですね。

我が家がわんわんの8ピースパズルを購入しました。

ちなみに末っ子だけは時間もなくあまりやってこなかったので、2歳過ぎてこのパズルに挑戦しました。

2歳2ヶ月、未だにできません。

それでもいいんです。
いつかできるので、気長に遊びましょう。

 

・それ以降
このあとは徐々にピースを増やしていくだけです。
8ができたら12、20、32…と少しずつ難しくするのです。

ここで大事なのは、見当たらないからといって急に難しいのを与えないこと。

 

子どもはなんでもそうですが「ちょっと努力したらできそうな物」が1番魅力的なのです。

簡単な物はすぐ飽きますし、難しすぎたら嫌になる。
このできそうでできない、を一緒に楽しめたらいいですね。

同時にあると楽しいパズルとまとめ

また別物としてこれも楽しいよ!というものを2つ紹介しますね。
まず1つめは「カタミノ」という3歳〜99歳が対象のパズル。

どんな物かといいますと、様々な形のブロックを指定された枠に全て収める事を目指すパズルゲーム。

どんどん範囲を広げていくので大人も一緒に脳トレができますよ。

子どもだけがやっているパズルを見ているのは苦痛になってくるので、隣でこれをやってみたり、時には一緒に挑戦してみるのもいいですね。

2つ目はKUMONが出している「たんぐらむ」。

これは7ピースの木製ピースで、様々な形を作っていきます。
絵が書かれたガイドボードがあるので、当時3歳だった次女も一人で黙々と挑戦していました。

ちなみに性格もあるでしょうけれど、こういったパズル類をずっとやってきた次女は勉強が大好きで、どんどん先に進みたがります。

集中力がありすぎて周りの声が聞こえなくなる程です。

長女もたくさんやってきたので勉強もできなくは無いですが、それよりも絵が上手。
これもパズル効果かな?と思っています。

何に興味を持っても、たくさん遊んできた経験が役に立つといいな〜と思うので、ぜひ空いた時間に遊んでみて下さいね!!

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みー
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